ダイヤ財団新書26 豊かな経験を活かして いきいき高齢社会を! 2006.3発行

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本書は、財団法人 ダイヤ高齢社会研究財団が主催したシンポジウム(2005年11月16日開催)の講演録です。
高齢社会を支えるのに大切な役割を担うのは、地域内や高齢者同士の助け合いであったりしますが、そこでは高齢者も元気なうちは支えるほうに回らなければなりません。超高齢化がますます進む中で、高齢者が仕事や子育てなどを通じて培ってきた豊かな人生経験や技術・能力を社会資源として捉えなおし、その資源をどのように社会に還元していけば良いのでしょうか?
本シンポジウムでは、ひとつは地域コミュニティーづくりの観点から、もうひとつは地域における次世代支援の取組みやシステムづくりの観点から、豊かな高齢社会のために、高齢者自身に何ができるのかのヒントを提供しています。
第1章では、「高齢者の社会参加活動のキカッケづくり、組織づくり」というテーマで松本大学の白戸洋先生から、地域を取り巻く状況や問題点と、地域を再構築するための考え方や実際に活動してみて得られた経験をお話いただきました。またそのような場で発揮された大学や学生の持つポテンシャルや可能性についても述べて頂きました。
第2章では、「ボランティアで元気な社会を次世代につなぐ」というテーマで、社団法人日本フィランソロピー協会の高橋陽子理事長から、現代社会における社会貢献・ボランティアの重要性について、またそこでの高齢者の有用な資質や担うべき役割をお話頂きました。
さらに、実際に高齢者が大きな役割を果たしている3つの実例を紹介して頂きました。最後に高齢者が社会貢献活動を行うに当たっての注意点と醍醐味についてもお話頂きました。
ダイヤ財団新書26

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