「ティーンズ文学館」の本
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よろしくパンダ広告社
間部香代
ティーンズ文学館
言葉は、みんなを元気にしたり人を結びつけることができる。そんな言葉と日々格闘しているぼく、パンダ広告社の本田パンダです。
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あした飛ぶ
束田澄江
ティーンズ文学館
第25回小川未明文学賞大賞受賞作品。姫島へ引っ越してきた星乃。ある日、はねに星マークが描かれている蝶をつかまえて……。
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アンティーク・シオンの小さなきせき
茂市久美子
ティーンズ文学館
森の中のお店、アンティークシオン。ここで起こる、不思議で心あたたまる6つのお話。物にはみな、物語があるのです。
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ななこ姉ちゃん
宮崎貞夫、岡本順
ティーンズ文学館
第23回小川未明文学賞大賞受賞作品。今年も太鼓祭りがはじまる。あれから3年、ななこ姉ちゃんが、翔太の町に帰ってきた。
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湊町の寅吉
藤村沙希
ティーンズ文学館
第27回小川未明文学賞大賞受賞作品。江戸時代の新潟湊(みなと)。寅吉はある事情から、祭りの日に芝居に挑むことになるが―。
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スケッチブック
ちばるりこ
ティーンズ文学館
第26回小川未明文学賞大賞受賞作品。あるきっかけにより、絵を描く事をやめた紗里奈。夏休み、亡き母の故郷遠野を訪れるが…。
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青空トランペット
吉野万理子
ティーンズ文学館
「応援する」って、どういうことだろう。人は誰かを応援したり、応援されたりしながら生きていく―。前を向いて。顔をあげて。
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劇団6年2組
吉野万理子
ティーンズ文学館
卒業前の発表会で、芝居をすることになった6年2組。「シンデレラ」の台本に決まるが、演じていくうちに疑問が広がって……。
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ひみつの校庭
吉野万理子、宮尾和孝
ティーンズ文学館
葉太たちの学校では、入学したときに「自分の木」が決められる。その観察ノートが終わったとき、秘密の庭への扉が開く。
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影なし山のりん
宇佐美敬子
ティーンズ文学館
少女りんが、村と母を救うため、草木や動物、狐岩の力を借りて三つの光を集める。第22回小川未明文学賞大賞受賞作品。