日蓮聖人御伝記

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本多日生記念財団
発行日
2011年3月11日
ページ数
42

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江戸時代の初期に刊行された古書、延宝九年(一六八一)三月、京都の書肆「中村五兵衛開板」、絵入りの日蓮聖人伝記本『日蓮大聖人御伝記』は、大部の日蓮伝として江戸期に四度も版を重ね、日蓮門下の間に広く読まれていたベストセラーでした。なんといっても注目すべきはその量の膨大さで、日蓮の生涯をこれほど詳細に記した日蓮伝は後にも先にもないと思われます。日蓮聖人のご一生の歩み、ご生涯の事跡を豊富な絵を添えて(全挿図数八十八)つづったものでいわゆる祖師伝、絵入り御一代記。もとより和装版本で、全五冊。十巻に分かたれ、章数二〇七。全丁三二二(六四四頁)の大冊ですが、作者は在家篤信の人と知れるが実名はわかりません。このたび、東洋哲学研究所の小林正博氏の手によって解読が行われ、22年度・23年度の財団出版助成作業として取り組んでいます。本ブックは全十巻のうち、巻頭第一巻を紹介するパイロット版です。刊行は2月中旬にUSS出版から定価三千円で発売される。購入方法は同社のホームページから申し込める。
日蓮聖人御伝記

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