名句で読む『立正安国論』 中尾 堯著

配信ストア
本多日生記念財団
発行日
2011年4月9日
ページ数
213

0円(税込)

「日蓮聖人は『立正安国論』でいったい何をいおうとされたのか」
 『立正安国論』を古文書学・修復・内容吟味・講演などすべてにわたって研究の第一線にある著者が、広く解り易い言葉で『安国論』を読み解くことに取り組んだ名著。
 本書は、主要な名句三十句をとりあげて読み解く。読者は全体を通して読んでもよいが、いずれか一項目を選んで話題にすることもできる。解説では専門的な仏教語はできるだけ平生語に改め解説をつけて、理解しやすいように心がけられている。
 副題に〈三〇の章句から『立正安国論』を現代に読み解く〉とあるように、日蓮聖人にとって『立正安国論』の著作と前執権北条時頼への上呈は、日蓮聖人の壮烈なご一生の始まりを告げる意義深い出来事であるが、聖人ご自身の体験と、鎌倉時代という社会の情況にしたがって、本書を幾度も読みなおすことによって、日蓮聖人が何を考え実践されたのかが伝わってくる。挿入カラー図版も美しい。書籍の注文は日蓮宗新聞社 B6判/210頁 定価 1,365円(送料別)http://news.nichirenshu.jp/80_shop/2005/80_00001.htm
名句で読む『立正安国論』 中尾 堯著

このストアについて