都市農村交流の経済分析

大江 靖雄(編・著)

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カシヨ出版センター

2,970円(税込)

加工販売を含めた6次産業化や直売所の活況、そしてグリーン・ツーリズムの深化とともに、都市と農村の交流活動が多様化を見せている。本書では、ミクロ経済学の手法を用いながら、供給(農村)側と需要(都市)側の各々の経済学的な意味を考察する。
 
主要目次:
第1章 都市農村交流活動の研究成果と経済学的評価
供給サイドの分析
 第2章 農業経営の多角化と所得評価基準-農村ツーリズムを題材として-
 第3章 観光果樹園経営に及ぼす農村道路整備の効果
 第4章 観光梨園の販売価格と経営的要因との関連性-松戸市を対象として-
 第5章 都市農業としての体験農園の経営的可能性-練馬区農業体験農園を事例として-
 第6章 交流型漁業経営の効率性評価-千葉県木更津市簀立て体験活動を事例として-
 第7章 インターネットを利用した農産物産直の効果と経営者意識
 第8章 コシヒカリのインターネット販売価格に関する決定要因-新潟県農業法人を対象として-
 第9章 農地が持つ防災機能の経済評価-東葛飾地域を対象にして-
 第10章 農業教育機能サービスの結合に関する実証的評価
需要サイドの分析
 第11章 農村ツーリズムの需要特性
 第12章 グリーン・ツーリズムに対するニーズ評価
 第13章 千葉県における農村ツーリズムの需要動向と要因-遊園地需要と比較して
 第14章 山形県における地域文化的資源と観光需要との関連性
 第15章 自治体アンテナショップの消費者回遊行動とその特性-銀座・有楽町地区を対象として-
 第16章 震災被災地における観光入浴客数の回復過程-都市・農村・離島地域の比較から
 第17章 中国東部沿海部における農村ツーリズム観光客の意識要因-江蘇省傳家辺農業科学技術公園を対象にして
 第18章 政策的示唆と今後の展望
 
編著者プロフィール:
大江 靖雄(オオエ ヤスオ)
1954年川崎市生まれ。北海道大学大学院環境科学研究科修士課程修了後、北海道主事、農林水産省北海道農業試験場、中国農業試験場を経て、1998年から千葉大学園芸学部助教授、現在同大学大学院園芸学研究科教授。
 
(上記内容は本書刊行時のものです。)
 
※本電子書籍は下記印刷版を底本とし作成しました。
都市農村交流の経済分析
編著者:大江 靖雄
発行:農林統計出版株式会社
底本ISBN 978-4-89732-361-9
A5判 254頁 並製 定価2,750円+税
初版発行年月:2017年2月
 
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都市農村交流の経済分析