IT時代の歩き方

中山幹夫(著)

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中山研究室
発行日
2012年3月3日
ページ数
211

0円(税込)

既得権は終わる、みんなが時代の挑戦者

 IT技術者から文系の大学教員に転職した著者が、ビジネスと教育、文系と理系の枠を超えて、情報社会における個人の生き方を探る。古い価値観は、変化を嫌い、閉鎖的、既得権、思考停止の従順と空っぽ頭の協調性。しかし、新時代の価値観は真逆だ。その鍵は、変化と開放、競争と協力、建設的個性と創造的協調性、そして挑戦。

 本書は2002年出版の同名の書籍『IT時代の歩き方』の絶版に伴い電子書籍として発行したものです。当時、週刊ダイヤモンド、日経PC21、Cマガジンなど各誌で紹介されました。「失われた10年、日本は景気対策と言って国の借金を増やし公共事業を拡大した。その結果、やはり景気は回復しなかった。それでも公共事業を増やそうとしている。日本は経験から何も学ばないで馬鹿の一つ覚えみたいに押しても開かないドアを押し続けている」と本書に書いた後さらに10年の月日が流れた。いまだに日本の体質は変わっていない。この20年間、日本の時計の針は止まり続けている。しかし2011年に書いた『原発と放射線』が多くの人に読まれた時、時代と市民の激変を感じた。情報社会における個人のありかたを探った本書はその原点である。

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(出典明示、改変禁止)

======== 目次 ========
はじめに

第1部 IT時代の歩き方
 1  『勝ち組』『負け組』の発想はもうたくさんだ
 2  みんなが勝てる
 3  競争が協力を生む新しい関係
 4  ITバブル崩壊は新しい時代の日の出
 5  新しい時代への挑戦
 6  利用者が時代の主役に
 7  生き方を変えるチャンス
 8  顧客と共に生きる
 9  協調性と知識が変わる
 10  IT時代の宝探し
 11  IT時代の生活者
第2部 これからITを学ぶ人のために
 A  ITの学び方
 B  コンピュータと人間
 C  情報倫理
 D  IT社会への疑問に答える
 
IT時代の歩き方

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