崎山節のふるさと ―西表島の歌と昔話―

川平永美(著)、安渓遊地・安渓貴子(編)、名嘉睦稔(画)、西山ゆみ(デザイン)、秋山夏樹(企画)、おきなわ文庫(発行)

配信ストア
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レーベル
おきなわ文庫
シリーズ
おきなわ文庫電子版

926円(税込)

*紙本からテキスト起こしをおこないました。一部誤字、体裁のくずれなどありますことをご了承ください。

崎山節のふるさと

島びと自身が自分史を語り、または筆をとり、地域とゆかりのあるものがお手伝いをして、ひとつの字史・地域史としてまとめあげていく……。これは、そんなことを夢見ているわたしどもと西表島の崎山村ご出身の川平永美さんとの出あいから生れたささやかな記録です。

●本書は1990年にひるぎ社より刊行された作品を、著者たちの協力のもと電子書籍として復刻したものであり、底本を元に加筆・修正している。

●ひるぎ社『崎山節のふるさと―西表島の歌と昔話―』(1990年7月15日 初版発行)に基づいて制作されました。

今回の復刻にあたって、たくさんの先生方、故人にあたってはご遺族の方々に多大なご協力をいただきました。代表として、相談役を引き受けて下さった高良倉吉先生に心よりお礼申し上げます。
秋山夏樹
崎山節のふるさと

目次

目   次

はじめに

崎山節/はじめに/ある日の若者と年上の人の会話

崎山村に暮した日々

子守りうた/石垣島のお役人を父として/網取村の学校に通う/地震の思い出/母校が廃校に/陳情で学校が復活/厳しかった伯父/タブ皮採りをする/瓦焼きを習う/芭蕉の葉に習字する/組踊りを習う/組踊りの発表会/炭坑の船乗りになる/島に住んでいた時の天気予報/家の新築祝い/炭坑に食べ物を売る/明治四三年の戌年台風/ふかに助けられた不思議な男の話/鳩間島沖の海底火山の噴火/昭和元年の大台風/鹿川村跡に一人暮した小山志加さんの思い出/鹿川じいさんが船員にマチを見せた話/鹿川村の殺人事件/鹿川じいさん那覇の辻でみやげを貰う/鹿川村の軍艦イシタさん/昭和四年の竹富村見学旅行/暴れ牛を屠殺する

古い村と新しい村

崎山口説/崎山半島の地名/崎山半島の地図/ビラドー村の跡/漂流してきた仲之御神島/ふくろうに滅ぼされたビラドー村/マイヌトー村/マイヌトー村の千人墓/鹿川村の歴史/鹿川湾のナズニ(中瀬)/鹿川村の地図/網取村の海賊船のはなし/鹿川湾にいたワニの話/鹿川村の娘にふんどしを取られた話/崎山村の創立/崎山村の命名/ヌバンに建てられた新村/ユクイ頂(チチ)/現在の場所へ移転/崎山の旗頭/猪垣の建設/崎山の御嶽/火番盛のこと/南風岸岳の洞窟の盗賊/崎山村のその後の人口変化/村のあだ名/崎山村の地図を読む/明治なかば以前の崎山村の地図/明治末の崎山村の地図/昭和はじめ頃の崎山村の地図

崎山村の昔がたり

湊節/病気のはじまり/お産のあとで/ピサンカーラの名の由来/位牌の始まり/幽霊に迷わされた女/お米を大切にしよう/海亀の産卵/いのししと蛙の知恵くらべ/ハブの恩がえし/三十三年忌の献立表

崎山村の年中行事

アガリカラヌウタ/一年の生活/正月の行事/二月の行事/三月の行事/ムヌン/四月の行事/五月の行事/六月の行事/七月の行事/八月の行事/九月の行事/一〇月の行事/一一月の行事/一二月の行事

おわりに

編者のことば

『崎山節のふるさと』電子化にあたっての後記

崎山方言(解説)

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